小説などで学ぶ、

日本史・世界史
面白いだけではない、
読めば身になる歴史関係の小説・マンガ等紹介!
歴史の勉強は、暗記ではつまらない。
教科書に載っている、歴史は薄っぺらだ。
学校の歴史の授業は、眠くなる。
歴史はテスト前の一夜漬けで済ませてしまい、
全然頭に残っていない。
などなど、そう思っている人に
読めば頭に入って忘れなくなる歴史関係書物を紹介しています。
小説などで学ぶ、日本史・世界史トップ | BBS 



 歴史対策
中国歴史
日本歴史
ギリシア・ローマ歴史
フランス歴史
インド歴史
イギリス歴史
ドイツ歴史
アメリカ歴史
朝鮮歴史
北アフリカ・西アジア歴史



♪♭♯♪♭♯♪♭♯♪♭♯♪♭♯♪♭♯♪♭♯♪♭♯♪♭♯♪♭♯♪♭♯♪♭♯♪♭♯

中国歴史 春秋2
安能 務
発売日:1991/11
価格
オリジナルではないです。
きたかたけんぞうの三国志のような?お話??そういえば本来なら<訳>とか

中国故事名言の9割以上を産んだとされる春秋戦国時代はまた、国家形態の原型が造られ、諸子百家などすぐれた思想家を輩出させた、世界的に稀有な時代でもあった。その550年を軽妙に綴る出色の歴史物語。本巻は東周王朝成立から、管仲、鮑叔が大活躍する斉桓公の「覇王時代」までを描く。(全3冊)
あまなつ同じレイアウトで作成


安能 務
発売日:1991/12
価格
春秋戦国の知恵はおおいに参考になる
晋の文公の覇業は、放浪時代から付き従った、政治や軍事の分野に秀でた臣下がいたからこそでなのでしょうが、中でも介子推の身の退き方に胸を打たれ、感慨深いものを感じました。後半は、伍子しょや孫武(孫子)の活躍を中心として楚、呉、越の興亡を楽しめます。宮廷において、外交において、戦において、繰り広げられるかけひきは、現代の私たちにも大いに参考になるものと感じます。

中原の覇者たらんとして、諸国の王たちは虎視眈眈。強大国、弱小国それぞれの立場で権謀術数の限りが尽くされる。非情で酷薄なこの時代には、骨肉の情すら許されない。そして王たちの政治学の拠りどころとなる諸子百家がにぎにぎしく登場するが、彼らの運命も時勢に翻弄される!乱世最高潮の巻。(全3冊)
あまなつ同じレイアウトで作成


安能 務
発売日:1992/01
価格
春秋戦国史を気軽に楽しませてくれる好著
中国古典に直接接したことがなくても、呉子や楽毅といった名前は聞いたことがある人は多いはず。国の興亡盛衰が、リーダーの資質にどれほど左右されるか、認識を新たにさせられる。また、どこかで聞いたことがある故事の由来や人物の功績を確認するという意味でも気軽に楽しめる。

治乱興亡の500余年も、考えてみれば中央集権国家を産むための厳しい模索期間だった。紀元前256年、有名無実の東周王朝が完全に亡び、その25年後に秦王政が天下を統一する。彼こそ世界最古の帝国を築いた始皇帝である。そして諸子百家の思想は以後東洋を支配する。壮大物語ついに完結。
あまなつ同じレイアウトで作成


小説などで学ぶ、日本史・世界史へ戻る


Copyright © 2005 小説などで学ぶ、日本史・世界史 All Rights Reserved.