歴史対策 |
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インド・マウリヤ朝・アショーシカ王 |
他の兄弟との争いに勝ち、
前268年に王位を得たアショーシカ王は
はじめ暴君であった。
マウリア朝第3代の王として戦争に次ぐ戦争の末、
古代インドを前260年に、初めてて統一した。
この統一戦争に十数万人の死者が出たこともあり、
武力による政治に疑問を抱くようになる。
そして、アショーシカ王は
仏教の精神を持って国を治めようとする。
その後病院の建設や道路の整備、井戸の掘削など
さまざまな社会事業を行い、
人々に「不殺生」といった道徳を説くようになった。
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