歴史対策 |
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マケドニア・アレクサンドロス大王 |
紀元前356年ギリシャの一角である
マケドニアに生まれる。
13歳のとき家庭教師としてギリシャ最大の哲学者、
アリストテレスが招かれる。
20歳のとき王位を継ぎ、
東はエジプト西はインド北西部に至る世界帝国を建国した。
アレクサンドロスの最大の敵はペルシャだった。
アレクサンドロスの父フィリッポス王が、
対ペルシャ軍事同盟のコリント同盟を成立させており、
その盟主にアレクサンドロスのマケドニア軍が選ばれた。
当初アレクサンドロスはペルシャの海軍に悩まされたが、
イッソスの戦いに勝利してからは、攻勢に転じた。
そして最終的にガウガメラの戦いでペルシャを滅ぼした。
その後インド北西部まで進出しインド象部隊を撃破するが、
遠征の疲れが将兵の不満を引き起こし、東進を諦め引き上げた。
最終的にマラリアにかかり、
32歳の若さでこの世を去った。
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