小説などで学ぶ、
日本史・世界史
面白いだけではない、
読めば身になる
歴史
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歴史
の勉強は、暗記ではつまらない。
教科書に載っている、
歴史
は薄っぺらだ。
学校の
歴史
の授業は、眠くなる。
歴史
はテスト前の一夜漬けで済ませてしまい、
全然頭に残っていない。
などなど、そう思っている人に
読めば頭に入って忘れなくなる
歴史
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ローマ歴史 帝政 クラウディウス
ローマ人の物語〈19〉悪名高き皇帝たち(3)
塩野 七生
発売日:2005/08
価格
クラウディウスは悪名高き皇帝じゃない。
カエサル編とアウグストゥス編が終わってからすいすい進むローマ人の物語。こういうのが読みたかった。一人についてあまりに長いと飽きるから。この巻の主人公は4代皇帝クラウディウス。見た目もパットしない50歳のおじさんがカリグラ暗殺でいきなり皇帝に担ぎ出されてしまった。歴史の勉強をよくしていたクラウディウスはなかなかうまく治世を行っていくのだが・・・
50歳まで歴史家として生きてきたクラウディウスは、
突然のカリグラの死により、帝位を継承することになった。
カリグラは、わずか4年の在位の間に、
健全だった財政と外政をことごとく破綻させていた。
クラウディウスはまず、地に落ちていた帝政への人々の信頼を回復することから始め、
問題を着実に解決していく。
しかしこのクラウディウスには“悪妻”という最大の弱点があった。
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