小説などで学ぶ、
日本史・世界史
面白いだけではない、
読めば身になる
歴史
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歴史
の勉強は、暗記ではつまらない。
教科書に載っている、
歴史
は薄っぺらだ。
学校の
歴史
の授業は、眠くなる。
歴史
はテスト前の一夜漬けで済ませてしまい、
全然頭に残っていない。
などなど、そう思っている人に
読めば頭に入って忘れなくなる
歴史
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ローマ歴史 帝政 ティベリウス
ローマ人の物語〈17〉悪名高き皇帝たち(1)
塩野 七生
発売日:2005/08
価格
ゲルマニクス〜
カエサル、アウグストゥスと偉大な指導者のあとに続く皇帝達の話。皇帝ひとりにつき文庫版だと約1冊です。カエサルは6冊あった。アウグストゥスは3冊あった。著者の思い入れか、それほど偉大だったのか。私はひとり1冊分くらいのペースがいいと思う。長いと飽きるから。
帝政を構築した初代皇帝アウグストゥス。
その後に続いた、ティベリウス、カリグラ、クラウディウス、ネロの四皇帝は、
庶民からは痛罵を浴び、タキトゥスをはじめとする史家からも手厳しく批判された。
しかし彼らの治世下でも帝政は揺らぐことがなく、
むしろローマは、秩序ある平和と繁栄を謳歌し続けた。
「悪」と断罪された皇帝たちの統治の実態とは。
そしてなぜ「ローマによる平和」は維持され続けたのか。
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